今年5回目となる熊本県HSR九州サーキットで開催される鉄馬withβチタニウムレース(=通称鉄馬レース)ですがカワサキZシリーズなど今やプレミア価格の高額旧車もたくさん参加されており、また空冷ツインクラスのDUCATIですとSS1000、スポーツクラシックシリーズ、モンスター1100など15~20年程前のモデルが多いですが、今回思うところがあってスクランブラー800でACT18クラス(タイヤが前後とも17インチでないモデル=スクランブラー800は前18/後17)に参加して参りました。
今回参加のテーマは
「エンジンはじめなるべくノーマル又はボルトオンパーツのみのどなたでも出来る(切った貼ったしない)必要最低限の改造でそれなりの結果を残す」
でしたが予選2位、決勝3位の結果でした。
※今回データ取りのため多少余計?な物も交換しましたが。。
スクランブラー800の小改造でも表彰台争いが出来る事は証明出来ましたのでやった甲斐はあったかと思ってます。
次回以降スクランブラー800で鉄馬レースに参加される方が出て来られたら何よりです。
※今回関西方面よりもう一台スクラブラー800でご参加の方がいらっしゃいました!
なおスクランブラー1100で参加されるとかなり速いでしょうね!?
ご来場、手伝い頂いた皆様ありがとうございました!
#6も当店よりご参加のモンスター。決勝シングルフィニッシュ

ラグナセカ(#17)カッコ良かったです。
先日ずいぶん以前に販売させて頂いたF1のⅢ型をお引き釣りしてるんですよね。
余計な事を考えてしまいそうです・・

今回の改造で一番時間が掛かったのがゼッケンプレート取付け !? そこ!?


水冷ツインクラスと混走ですので順位が分かりずらいですが。
(終盤カメラが下を向いてしまいました。)